
このドラマはこんな方におすすめ
- 過去の失敗や「黒歴史」を笑い飛ばしたい方
- オンラインゲームやSNS文化の恋愛に共感がある方
- 王道ラブコメと現代的なリアリティを両方楽しみたい方
- 胸キュンだけでなく、笑いと癒しも欲しい韓ドラファン
- オタク系キャラクターや共感できる主人公に惹かれる方

オンラインゲームで出会い、“黒炎竜”として息ぴったりのコンビを組んでいた相手が、実は年下中学生だった――。
そんな黒歴史級の初恋から物語は幕を開ける「あいつは黒炎竜」。
月日が流れ、本部長キラーと呼ばれるデパート企画チーム長スジョンの前に、新任本部長として現れたのは、かつての黒炎竜ジュヨンだった。
上司と部下として再会した2人は、互いの正体に気づかないまま、再び惹かれ合っていく。
笑いとときめきが軽快に交差する、王道ラブコメの正統進化形。
✔️この記事の内容
- 『あいつは黒炎竜』の作品情報
- ドラマのあらすじ・見どころ・レビュー【ネタバレなし】
- キャスト紹介
- 関連作品の紹介(キャストの出演作)
- 原作について
- 配信情報のご案内(VOD/DVD)
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『あいつは黒炎竜』レビュー|基本情報

- 作品名:あいつは黒炎竜(그놈은 흑염룡/My Dearest Nemesis)
- ジャンル:ラブコメディ/ヒューマンドラマ
- 放送日:2025年2月17日〜3月25日
- 話数:12話(1話約60分)
- 放送局:tvN(韓国)
- 制作:スタジオドラゴン、スタジオN
- 演出:イ・スヒョン『その男の記憶法』『昼と夜』
- 脚本:キム・スヨン
- 出演:
- ムン・ガヨン(ペク・スジョン役)『女神降臨』『その男の記憶法』
- チェ・ヒョヌク(バン・ジュヨン役)『弱いヒーロー Class1』『二十五、二十一』
- クァク・シヤン(キム・シンウォン役)『アリス‐運命のタイムトラベル‐』『ホン・チョンギ』
- イム・セミ(ソ・ハジン役)『女神降臨』『最悪の悪』ほか
- 原作:ヘ・ジニャン著の同名ウェブ漫画
- 配信:U-NEXTで配信中
『あいつは黒炎竜』レビュー|原作について

『あいつは黒炎竜』は、同名のNAVERウェブトゥーンを原作にしたドラマ。
オンラインゲームで出会った“黒炎竜”との初恋と、16年後のオフィス再会ロマンスを軸にした物語が、映像ならではのテンポ感と胸キュン度で再構築されている。
原作の持つオタク文化×ラブコメという土台を活かしつつ、ドラマ版ではキャラクター同士の距離感や感情の揺れを、より分かりやすく、より軽快に描写。
ウェブトゥーンの世界観を知っている人には「再解釈」として、未読の人には先入観なしで楽しめるラブコメとして機能しているのが印象的だ。
- 原作タイトル:그놈은 흑염룡(あいつは黒炎竜)
- 著者:ヘ・ジンヤン(Hye Jin-yang)
- 連載:NAVERウェブトゥーン
- 話数:全78話前後
- 巻数:全3~4巻相当のデジタル単行本として配信
- 連載期間:2019年〜2020年代前半
- 漫画版:NAVER Webtoon/NAVER SERIESで配信
- 日本展開:日本語版は未配信
『あいつは黒炎竜』レビュー|あらすじ【ネタバレなし】

19歳のスジョンは、亡き母の代わりに家族を支えながら勉強に励む、責任感の強い女子大生。
ある日、弟の代打でオンラインゲームにログインし、そこで出会ったのが「黒炎竜」と名乗る謎のプレイヤーだった。
抜群のコンビネーションで協力プレイを重ねるうち、顔も知らない相手に淡いときめきを覚えていくスジョン。
やがて約束されたオフ会の日――彼女の前に現れたのは、中二病全開の15歳の少年だった。
年上だと信じていた相手が、実は年下の中学生。
現実を突きつけられたスジョンは失望し、黒炎竜の公開告白をきっぱりと拒絶する。
その出来事は、互いの胸に消せない“黒歴史”として刻まれた。
それから月日は流れ、スジョンは百貨店の企画チーム長として働くキャリアウーマンへと成長。
ある日、追突事故をきっかけに出会った傲慢な男パン・ジュヨンが、新任本部長として彼女の前に現れる。
彼が、かつての「黒炎竜」だとも知らないまま――。
上司と部下として再び交わる二人の運命が、ここから静かに動き出していく。
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『あいつは黒炎竜』レビュー|キャスト紹介

とりあえずこの2人だけ押さえればOK!
- パン・ジュヨン:スジョンの勤めるデパートにやって来た新任本部長で、かつて彼女のオンラインゲーム仲間「黒炎竜」だった年下御曹司。
- ペク・スジョン:ヨンソンデパート企画チーム長で、昔ジュヨンとゲーム内で心を通わせた相手だが、本人はその正体に気づいていない。今は部下としてジュヨンとぶつかり合いながら距離を縮めていく。
<主要キャラ一覧>
| キャラ名 | キャラ紹介 | 関係性 |
|---|---|---|
| パン・ジュヨン (演:チェ・ヒョヌク) | 財閥3世の本部長。 幼い頃、オンラインゲームで “黒炎竜”として活躍していて、 現在もかなりのオタクだが、 普段は隠して生活している。 | スジョンは元ゲーム仲間であり初恋の相手。告白したが、断られる。大人になって職場で再会する。 |
| ペク・スジョン (演:ムン・ガヨン) | 百貨店の企画チーム長。 仕事熱心で“本部長キラー”と呼ばれる敏腕社員で 部下からの信頼も厚い。 | ジュヨンとはオンラインゲームを通じて高校時代に出会い、告白された仲。現在は職場の部下として再会。 |
| ソ・ハジン (演:イム・セミ) | 居酒屋の店長。 スジョンの親友で、 ゲーム時代からの仲間。 明るく面倒見が良く、 スジョンにとって姉のような存在。 バツイチ。 | スジョンとジュヨン双方の友人であり、キム・シンウォンから言い寄られている。 |
| キム・シンウォン (演:クァク・シヤン) | 百貨店のデザイン室長。 女性にモテる。 ハジンと成り行きで一夜を共にする。 | ジュヨンの幼なじみで兄弟のように親しい関係。ハジンが忘れられない。 |
『あいつは黒炎竜』レビュー|見どころ・作品の特徴

「黒歴史とオタク愛が恋を加速させるラブコメ」
黒歴史の初恋、再会は職場。
完璧な本部長の正体は、ガチオタの“黒炎竜”。
笑って刺さって、気づけば恋が動き出す。
本作のいちばんの面白さは、「黒歴史の初恋」と「財閥御曹司のオタクな素顔」を掛け合わせたラブコメ構造。
完璧な本部長として振る舞うジュヨンが、実はゲーム・アニメ・バンドのライブに全力なガチオタというギャップが強い。
その素顔に触れるたび、仕事一筋だったスジョンの心が少しずつほどけていく流れが、コミカルでかわいい。
バリキャリだけど家族思いなスジョンの芯の強さや、サブカップルの大人の恋も効いていて、キャスト名を知らなくても“キャラ”で自然に感情移入できる作りになっている。
『あいつは黒炎竜』レビュー|Q&A

Q1 : どんなドラマ?
A : 笑い多め・シリアス少なめの、安心して見られる王道ラブコメ。
オンラインゲームでの“黒歴史な初恋”が、大人になってから職場再会ラブに発展する設定が軸。
オタク要素はしっかりあるけど、基本は胸キュンとほのぼの中心で、重たい展開はほぼない。
Q2 : いちばんおいしいポイントは?
A : 黒歴史の初恋相手と、最悪な形で職場再会する展開。
ゲーム内の“黒炎竜”との思い出が、追突事故→新任本部長という最悪ルートにつながる流れが強い。
ヒロインだけが正体に気づかず、上司・部下として距離を縮めていく過程がニヤニヤと切なさを生む。
Q3 : オタク要素は強め?
A : しっかり出てくるけど、置いていかれる感じはない。
彼は漫画・アニメ・音楽・ゲーム好きの“隠れオタク”で、仕事モードとのギャップが魅力。
実在バンドや日本コンテンツの小ネタも多く、オタクなら刺さるし、非オタでもキャラ付けとして楽しめる。
Q4 : ラブコメ的に満足できる?
A : 気楽に見られて、ちゃんと心に残るタイプのラブコメ。
黒歴史相手が新任本部長として再登場し、すれ違いと勘違いが続くオフィスロマンスが王道でおいしい。
笑いの中にじんわり温かさがあって、見終わると好感だけが残る。
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『あいつは黒炎竜』レビュー|感想【ネタバレなし】

オタク青春の「黒歴史」から始まるラブコメ
オンラインゲームで出会った相手との初恋。
それが、のちに
「人生最大の黒歴史」へと変わる。
この導入だけで、
心をぐっとつかまれる。
19歳で家計を支えながら勉強するヒロイン。
弟の代わりに足を踏み入れたゲームの世界で、
「黒炎竜」と名乗る相棒に支えられ、
顔も知らない相手に本気でときめいていく。
今っぽさと、ほろ苦さ。
そのバランスが、絶妙だ。
だがオフ会で現れたのは、
想像していた頼れる年上男子ではなく、
中二病全開の15歳男子。
このギャップ満載の真実が、
一気にラブコメのスイッチを入れる。
公開告白をきっぱり拒絶した過去。
それが二人にとって、
封印したい「黒歴史」になる。
笑えるのに、どこか胸が痛い。
この時点で、
すでに一話分のフックとして強烈だ。
オフィスで再会する「黒炎竜」
時は流れ、
ヒロインはデパートの企画チーム長に。
「本部長キラー」と恐れられるほど成長しているが、
仕事への真面目さや、
家族を支え続けてきた生真面目さは変わらない。
とても感情移入しやすい存在だ。
そんな彼女の前に、
新任本部長として現れるのが、
かつての「黒炎竜」。
しかも最初の再会は、
まさかの追突事故という最悪の形。
「よりによって、ここで?」
視聴者がニヤニヤしてしまうのも無理はない。
ヒロインだけが正体に気づかないまま、
傲慢でやりにくい上司として接していく職場パート。
ラブコメ定番のすれ違いと緊張感が心地よく、
二人の掛け合いだけで、
いくらでも見ていられる。
財閥三世×隠れオタク、そのギャップ
本部長として現れる彼は、
財閥三世でありながら、
漫画・アニメ・バンドに支えられてきた
筋金入りのオタク。
このギャップだらけの人物像が、
作品全体のトーンを決定づけている。
昼は完璧な後継者。
夜は隠し部屋で
オタクグッズに囲まれる二重生活。
コミカルでありながら、
幼い頃に両親を亡くし、
自分の「好き」を押し殺してきた背景を知ると、
一気に切なさが滲む。
さらに、
彼が追いかけるバンドが実在していたり、
日本コンテンツへの愛が
セリフにまでにじむ演出も秀逸。
ほどよくマニアックで、
オタク視聴者なら思わず
「分かる」と頷きたくなるはずだ。
総評:黒歴史から始まる、優しいごほうびラブコメ
職場恋愛。
財閥。
初恋の再会。
韓ドラのお約束を
きちんと踏まえた王道ラブコメ。
それでも、
オンラインゲームやオタク文化という
現代的な軸が加わることで、
「見慣れているのに、新鮮」
という感覚が生まれている。
ヒロインと彼は、
厳しい家庭環境の中で、
自分を押し殺して生きてきた者同士。
やがて本音をさらけ出し、
「認められたい」
「見下されたくない」
という思いを共有する場面には、
軽いラブコメを超えた温度がある。
人は死なない。
復讐もない。
基本は、笑ってニヤけながら
安心して見られる。
重いドラマに疲れた夜、
“推しカップルを愛でる”感覚で楽しみたい人にこそ、
強く刺さる一作だ。
『あいつは黒炎竜』レビュー|視聴率・受賞歴

「あいつは黒炎竜」は、韓国放送時に初回から3%台でスタート。
キスシーンや“オタク部屋”といった話題回をきっかけに注目度が上がり、自己最高となる5%台を記録した。
最終回は約4~5%前後で着地し、派手な修羅場よりも、王道ラブコメらしい軽やかさが支持された印象。
配信ランキングでも上位に入り、安定した人気を獲得している。
大きな演技賞などはないものの、主演2人の相性や、監督・脚本の手堅さが評価され、「安心して観られるラブコメ」として口コミで広がった作品。
『あいつは黒炎竜』レビュー|配信情報のご案内

動画配信サービス
U-NEXTで独占配信中。(2025年11月時点)
※その他の主要な配信サービス(Amazon Prime Video、Hulu、Netflix、Disney+、Rakuten Viki、WOWOWなど)では配信されていません。
注意
本ページの情報は2025年11月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。
各配信サービスの料金プランと特徴はこちら👇
DVD情報
| サービス名 | 取り扱い状況 |
| 【TSUTAYA DISCAS】DVDレンタル | ✖ |
| ゲオ宅配レンタル | ✖ |
(2025年11月時点)
| サービス | 月額料金(税込) | 無料期間 | 単品レンタル料金(税込) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 【TSUTAYA DISCAS】DVDレンタル | 定額レンタル4:1,100円 /定額レンタル8 ダブル:2,200円 | 定額レンタル4:14日間 /定額レンタル8 ダブル:30日間 | 旧作:99円 準新作:242円 新作:330円 ※各+送料130円~ | 定額は返却期限なし、自動移行、ポスト返却 |
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DVDの購入
国内公式版は未発売。DVD/Blu-rayは、海外輸入盤(並行輸入品)を中心に販売中。日本字幕有り。(⇒購入はこちら。)
『あいつは黒炎竜』レビュー|関連作品の紹介

『あいつは黒炎竜』でムン・ガヨンとチェ・ヒョヌクに惹かれたなら、次にチェックしたい代表作を“チラシ裏のおすすめ欄”感覚でまとめてみた。
気分や好みに合わせて、気になる一本からつまみ食いするのがおすすめ。
ムン・ガヨン出演作品
‐『女神降臨』
内気で外見コンプレックスを抱える女子高生が、メイクを武器に“学校の女神”へと大変身し、新しい学校での恋と友情、素顔をめぐる葛藤が描かれる学園ラブコメ。
『あいつは黒炎竜』で見せるムン・ガヨンのラブコメ力を、制服姿の等身大ヒロインとして存分に味わえる王道青春ドラマ。
▶こんな人におすすめ:学園舞台のキラキラ王道ラブコメが見たい人(👉詳しいレビューはこちら。)
‐『その男の記憶法』
全てを忘れられない“過剰記憶症候群”のニュースアンカーと、過去の一部を忘れている人気女優が出会い、痛みを抱えた男女の心が少しずつほぐれていくミステリアスラブロマンス。
ムン・ガヨンが『あいつは黒炎竜』とは対照的に、明るさの裏にトラウマを隠した女優を演じ、シリアス寄りの繊細な演技を堪能できる一作。
▶こんな人におすすめ:しっとり切ない大人向けロマンスをじっくり見たい人
チェ・ヒョヌク出演作品
‐『弱いヒーロー Class1』
成績トップの優等生が、冷静な頭脳と計算された暴力でいじめに立ち向かい、学校内に渦巻く理不尽な暴力の連鎖へと巻き込まれていく青春サスペンス。
『あいつは黒炎竜』で年下オタク御曹司をコミカルに演じるチェ・ヒョヌクが、ここでは仲間を支える鋭い観察眼を持つ少年として、シビアな世界観に確かなリアリティを与えている。
▶こんな人におすすめ:痛みのある学園ドラマや人間ドラマをじっくり味わいたい人(👉詳しいレビューはこちら。)
‐『二十五、二十一』
1998年の通貨危機の中、フェンシングに人生を懸ける女子高生と、家が没落した青年を中心に、夢と現実の狭間でもがく若者たちの友情と初恋を描くノスタルジックな青春群像劇。
『あいつは黒炎竜』のチェ・ヒョヌクも主要キャラクターの一人として参加し、熱量の高い青春ドラマの中でフレッシュな存在感を放つ。
▶こんな人におすすめ:エモーショナルで“刺さる”青春ストーリーを堪能したい人
『あいつは黒炎竜』で出会ったキャラクターたちの、まったく違う表情をのぞき見できる作品ばかり。
推しキャストの“沼”をもう一段深く潜りたい時の、次の一歩として使ってほしい。に出会える名作ばかり。気になる作品からぜひチェックを!
DVDレンタルで作品を視聴するならこちら👇
【DVDレンタル大手】【TSUTAYA DISCAS】DVDレンタル
『あいつは黒炎竜』レビュー|まとめ

「あいつは黒炎竜」は、ゲーム仲間との黒歴史級の初恋が、オフィスでの上司・部下という関係でよみがえるところから始まる、肩の力を抜いて楽しめる王道ラブコメ。
財閥御曹司なのにオタク全開な彼と、本部長キラーと呼ばれるしっかり者の彼女。
この対照的な2人が生み出す笑いと胸キュンが、全12話を軽快なテンポで駆け抜ける。
キャスト名を知らなくても物語そのものを素直に楽しめる設計で、ドラマならではの“都合の良さ”も含めて、ラブコメの定番をファンタジーとして味わいたい人にちょうどいい一作。

記事のおさらい
- 『あいつは黒炎竜』の作品情報・受賞歴・視聴率
- ドラマのあらすじ・見どころ・レビュー
- 主要キャストの紹介
- 関連作品(主要キャストの出演作)の紹介
- 配信情報のご案内(VOD/DVD)
『あいつは黒炎竜』を今すぐ視聴するならこちら👇
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