
こんな方におすすめ
- キム・スヒョンやキム・ジウォンの出演作は必ずチェックしている
- 感情の揺れ動きが丁寧に描かれた恋愛ドラマが好き
- 財閥や格差恋愛など、韓ドラらしい設定に惹かれる
- ファッションやインテリアにもこだわりのある作品が観たい
- 泣けるけど、重すぎないストーリーを探している

「涙の女王」――財閥デパート“クイーンズグループ”の三代目ホン・ヘインと、地方出身のエリート弁護士ペク・ヒョヌ。
結婚3年目に訪れた夫婦の危機、病、そして渦巻く陰謀。
二人が直面するのは、“本当の幸せ”と家族の意味を問う壮大なラブストーリー。
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▶【2026年版】胸キュン必至の韓国恋愛ドラマ15選|大人女子向け“ときめき”名作まとめ【記事を読む】
✔️この記事の内容
- 『涙の女王』の基本情報
- ドラマのあらすじ・見どころ・レビュー(ネタバレなし)
- キャスト紹介
- 関連作品の紹介(キャスト出演作品)
- 動画配信サービス情報
▶️「とりあえず雰囲気だけ知りたい人は、このQ&AだけでもOK」
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『涙の女王』レビュー:作品情報

- 作品名:涙の女王(눈물의 여왕/Queen of Tears)
- ジャンル:ロマンスコメディ、ヒューマンドラマ、家族、サスペンス
- 放送日:2024年3月9日~4月28日
- 話数:全16話(1話約70~100分)
- 放送局:tvN(韓国)
- 制作:スタジオドラゴン、Culture Depot
- 演出:キム・ヒウォン『ヴィンチェンツォ』『王になった男』、チャン・ヨンウ『サイコだけど大丈夫』共同演出
- 脚本:パク・ジウン『愛の不時着』『星から来たあなた』
- 出演:
‐キム・スヒョン(ペク・ヒョヌ役)『サイコだけど大丈夫』『星から来たあなた』
‐キム・ジウォン(ホン・ヘイン役)『太陽の末裔』『サム、マイウェイ』
‐パク・ソンフン(ユン・ウンソン役)『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』
‐クァク・ドンヨン(ホン・スチョル役)『ヴィンチェンツォ』『雲が描いた月明り』
‐イ・ジュビン(チョン・ダヘ役)『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』
- 原作:なし
- 配信:Netflix(日本独占配信)
『涙の女王』レビュー:あらすじ【ネタバレなし】

地方の小さな村で育ったエリート弁護士ペク・ヒョヌは、クイーンズグループの令嬢で“デパートの女王”と呼ばれるホン・ヘインと恋に落ち、世紀の結婚を果たす。
誰もが羨むその関係は、完璧な幸福に見えた。
だが結婚3年目。
華やかな表向きとは裏腹に、ヒョヌは義家族から召使い同然に扱われ、心はすり減り、ついに離婚を決意するまでに追い込まれていく。
そんな矢先、ヘインから告げられるのは、「余命3か月」というあまりにも残酷な宣告。
離婚届を握りしめていたヒョヌの心は大きく揺れ、二人の時間は静かに反転し始める。
崩壊寸前の結婚生活。
迫りくる病。
そして、財閥一族を巻き込む陰謀。
二人は向き合う。
もう一度、夫婦としてやり直すのか。
それとも、別れを選ぶのか。
これは、愛と選択をめぐる、切なくも希望に満ちた再生の物語だ。
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『涙の女王』レビュー:キャスト紹介&役柄説明

とりあえずこの3人だけ抑えればOK!
- ペク・ヒョヌ:地方出身のエリート弁護士にして財閥家の婿。家で召使い同然にこき使われる。
- ホン・ヘイン:クイーンズグループ三代目の“デパートの女王”。勝気で冷徹に見える。
- ユン・ウンソン:ウォール街帰りの投資家。ヘインの大学同期。裏でクイーンズ乗っ取りを企む。
役名 | 関係性・立場 | 詳細 |
|---|---|---|
| ペク・ヒョヌ (演:キム・スヒョン) | 主人公・ヘインの夫/弁護士 | 地方出身のエリート弁護士でクイーンズ法務理事。 家族に執事のようにこき使われる。 |
| ホン・ヘイン (演:キム・ジウォン) | 主人公・ヒョヌの妻/財閥令嬢 | クイーンズ三代目「デパートの女王」。 勝気で高慢。 |
| ユン・ウンソン (演:パク・ソンフン) | ヘインの旧友/投資家 | ウォール街帰り。 M&A専門家でヘインの大学同期。 ヘインに取り入ろうとする。 |
| ホン・スチョル (演:クァク・ドンヨン) | ヘインの弟/クイーンズマート社長 | 何をやらせても出来ないが、 明るく家族想いなお調子者。 |
| チョン・ダヘ (演:イ・ジュビン) | スチョルの妻 | 優雅で礼儀正しく家族からも愛される理想の嫁。 意外な仲間がいる。 |
| モ・スリ (演:イ・ミスク) | 会長の愛人 | 30年来の愛人として親戚の集まりにも参加、 会長から絶対的信頼を得ている。 |
👉詳しい人物相関図はこちら。(まいにちのくらし様「涙の女王」キャスト相関図より引用・別タブで開きます)
『涙の女王』レビュー:見どころ・作品の特徴

「財閥夫婦の危機が導く、号泣必至の再生ラブストーリー」
愛が壊れる音が聞こえる。再び動き出す瞬間も、確かにそこにある。
余命、裏切り、格差婚。すべてを超えて“夫婦”が問い直される物語。
泣いて、笑って、そして温かくなる。2024年を象徴する大ヒットラブストーリー。
格差婚から始まった“完璧夫婦”が、余命宣告や財閥乗っ取り劇、過去の秘密など怒涛の試練にさらされる中で、すれ違いから再び愛を取り戻していく流れがとにかく胸にくるポイント。
キム・スヒョンとキム・ジウォンの体当たりの感情表現、高級感ある映像とOST、そして龍頭里でのローカルなぬくもりとの対比が絶妙で、泣けて笑えて心がじんわり温まる体験をくれる作品。
『涙の女王』レビュー:Q&A

A : ロマンスを中心に“夫婦の再生”を描くヒューマンドラマ。
そこに財閥サスペンスや職場・家族の物語が重なり、泣き笑いの要素が同時に味わえる贅沢な構成。
Q2 : 主役の2人ってどんな関係?
A : 財閥令嬢と地方出身エリート弁護士の“格差夫婦”。
結婚3周年で離婚危機と余命宣告に直面し、華やかな肩書きの裏に隠れた本音と痛みが浮き上がる。
Q3 : 一番の見どころはどこ?
A : 冷え切った夫婦が“もう一度恋に落ちていく”再生の過程。
病、陰謀、記憶、故郷――さまざまな出来事がきっかけとなり、仮面夫婦だった2人が少しずつ本音を取り戻していく。
Q4 : 全体の雰囲気ってどんな感じ?
A : 重いテーマとライトな笑いが同居する“泣けるのに重すぎない”ドラマ。
格差婚・難病・財閥というヘビーな軸がありつつ、ラブコメの噛み合わないやり取りや家族・村人の温かさが心を支える演出になっている。
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『涙の女王』レビュー:感想【ネタバレなし】

こじらせ夫婦のリアルが刺さる
「世紀の結婚」――その言葉が、ここまで空虚に響くとは。
『涙の女王』が最初に突きつけるのは、
華やかな肩書きの裏にある、生々しい“冷え切った結婚生活”。
財閥令嬢ホン・ヘイン。
地方出身のエリート弁護士ペク・ヒョヌ。
完璧なセレブ夫婦に見える二人は、家に戻れば会話すらままならない。
不満と諦めを抱えたまま、同じ空間にいるだけの関係。
それが、彼らの現在地だ。
美しいプロポーズ。
豪華な結婚式の回想。
それが鮮やかであればあるほど、「どこで、何を間違えたのか」が胸に迫る。
結婚後のリアルを、ここまで容赦なく描くラブコメは稀だ。
王道韓ドラ要素×緻密な心理描写
おなじみの韓ドラ要素は、すべて揃っている。
財閥一族。
婿としての苦悩。
野心的な投資家ユン・ウンソン。
だが本作が“テンプレ”で終わらない理由は明確だ。
その奥にある、心理描写の精度。
ヒョヌの、
「離婚したいほど苦しいのに、まだ彼女を気にしてしまう」揺れ。
ヘインの、
「強がりの裏で、誰かに本気で味方になってほしい」という渇き。
それらは、説明されない。
視線で語られ、沈黙で滲み出る。
笑えるコメディの直後に、ふいに胸を締めつけられる。
感情を上下に放り投げられる、ジェットコースターのような体験が続く。
映像・音楽・舞台設定の“ごちそう感”
画面に映るものすべてが、贅沢だ。
ソウルのラグジュアリーな百貨店フロア。
クイーンズ家の豪邸。
ドイツロケの洗練された風景。
そして、ヒョヌの故郷・龍頭里の素朴な街並み。
「映像を眺めているだけで楽しい」。
そう言いたくなるほど、情報量が豊か。
ゴージャスなファッションとインテリア。
そこに入り込む、泥臭い家族の言い争いと権力争い。
“綺麗なのに、居心地が悪い世界”が、くっきりと浮かび上がる。
情緒的なOSTが重なることで、
何気ない会話さえ名場面へと変わっていく。
1話ごとの満足度が、異様に高い作品だ。
総評:派手なラブコメの皮をかぶった、夫婦と家族の物語
『涙の女王』は、財閥ラブコメの顔をしながら、
実はとても現実的な物語を描いている。
夫婦のコミュニケーション不足。
家族との価値観のズレ。
誰にでも起こり得る、身近な問題だ。
ヒョヌとヘインの関係は、決して単純ではない。
不器用さとプライドが重なった、
悲しいミスマッチの積み重ねとして描かれる。
だからこそ、観る者それぞれの人生に刺さる。
王道のときめきに身を委ねながら、ふと考えてしまう。
「もし自分だったら、どこで言葉にできただろうか」。
華やかで、痛くて、後味が濃い。
静かに問いを残す、大人のためのラブストーリーだ。
『涙の女王』レビュー:受賞歴・視聴率

第1話は約5.9%台からのスタートながら、第4話で全国13%、第6話で14.1%とぐんぐん伸び続け、終盤にはついに20%台へ到達。
最終回では全国24.9%を叩き出し、tvNドラマ歴代1位という大記録を樹立。「愛の不時着」を超えてしまう勢いで、まさに社会現象級の盛り上がり。
さらに百想芸術大賞ではキム・スヒョンがテレビ人気賞を受賞し、作品・キャストともに圧倒的な評価を集めた。
『涙の女王』レビュー:配信情報のご案内

動画配信サービス
Netflixで全話独占配信中。(2025年10月時点)
※その他の主要な配信サービス(U-NEXT、Amazon Prime Video、Hulu、Disney+、Rakuten Viki、WOWOWなど)では配信されていません。
注意
本ページの情報は2025年10月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。
各配信サービスの料金プランと特徴はこちら👇
DVD情報
| サービス名 | 取り扱い状況 |
| 【TSUTAYA DISCAS】DVDレンタル | ✖ |
| ゲオ宅配レンタル | ✖ |
(2025年10月時点)
| サービス | 月額料金(税込) | 無料期間 | 単品レンタル料金(税込) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 【TSUTAYA DISCAS】DVDレンタル | 定額レンタル4:1,100円 /定額レンタル8 ダブル:2,200円 | 定額レンタル4:14日間 /定額レンタル8 ダブル:30日間 | 旧作:99円 準新作:242円 新作:330円 ※各+送料130円~ | 定額は返却期限なし、自動移行、ポスト返却 |
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DVDの購入
国内公式版は未発売。主に輸入盤や非正規版が購入可能。(⇒日本語字幕版の購入はこちら。)
『涙の女王』レビュー:関連作品の紹介

『涙の女王』でキャストの魅力にハマった人へ。
次に観る一本を、落ち着いた視点でピンポイント紹介していく。
- 『サイコだけど大丈夫』
キム・スヒョンが心を閉ざした精神病棟の保護士を演じ、童話作家の女性と出会いながら、兄との関係や過去のトラウマに向き合っていくヒーリングロマンス。静かなファンタジー要素と家族ドラマが絡む、じんわり胸に残る物語。
▶こんな人におすすめ:心の傷を抱えた登場人物が少しずつ救われていく過程を見届けたい人
- 『星から来たあなた』
キム・スヒョンが地球に400年住み続ける宇宙人、相手役はトップ女優という、ファンタジー設定のラブストーリー。残された時間が限られた中での恋と別れが描かれ、「涙の女王」と同じく切なさとユーモアが共存する。
▶こんな人におすすめ:非現実×王道ラブの組み合わせで一気見したい人
- 『太陽の末裔 Love Under The Sun』
キム・ジウォンが軍医として登場し、紛争地帯を舞台に軍人と医師たちの恋と使命感が描かれるメガヒット作。ロマンスに加え、災害・医療・軍事任務がテンポよく進み、シリアスと胸キュンが交互に押し寄せる構成。
▶こんな人におすすめ:スケール感のあるロマンスと人間ドラマを一度に味わいたい人(👉詳しいレビューはこちら。)
- 『サム、マイウェイ』
キム・ジウォンが等身大のヒロインとして、幼なじみの“友達以上恋人未満”関係をこじらせながら夢と恋に向かう青春ラブコメ。平凡なアラサー世代の日常と成長がリアルに描かれ、「涙の女王」よりもライトでポップな空気。
▶こんな人におすすめ:重すぎない現代ラブコメでキム・ジウォンの魅力を堪能したい人
- 『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』
パク・ソンフンが恐ろしい加害者側として存在感を放つ、学園いじめを題材にした復讐サスペンス。被害者が長い年月をかけて緻密に復讐を遂行していくプロットで、徹底的にダークな世界観が貫かれる。
▶こんな人におすすめ:甘さゼロのサスペンスで役者の“怖さ”も含めた演技力を見たい人
どの作品も、『涙の女王』のキャストがまったく違う空気をまとっていて、演技の振れ幅を確かめたいときにちょうどいいラインナップ。
気になる作品からひとつ、静かに浸ってみるのもいい選択。
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『涙の女王』レビュー:まとめ

「涙の女王」。
ラブコメのときめき、家族ドラマの温もり、そしてサスペンスの緊張感が、一本の映画のように滑らかに溶け合う。
夫婦のすれ違いと再生を軸に、格差、病、家族の傷、贖罪――重いテーマをエモーショナルにすくい上げながらも、ユーモアと希望がしっかり息づく構成。
見終わったあと、静かに問いかけられる。「大切な人と、どう生きていく?」
2024年を象徴する必見の韓国ドラマ。

記事のおさらい
- 『涙の女王』の作品情報
- あらすじ・見どころ・レビュー【ネタバレなし】
- キャスト紹介
- 関連作品の紹介
- 配信情報のご案内
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