
このドラマはこんな方におすすめ
- タイムスリップやファンタジー要素のあるドラマが好きな方
- バンドや音楽、青春群像劇に感動したい方
- 家族の絆や親子の葛藤を丁寧に描いた作品に心惹かれる方
- 世代を超えた友情や恋愛、成長のドラマを見たい方
- レトロな雰囲気や温かな人間関係を感じるのが好きな方

耳の聞こえない両親と兄の“声”として生きてきた優等生ウンギョル。
密かに続けていたバンド活動が父に知られ、音楽を手放しかけたその日、不思議な楽器店を出た瞬間、彼は1995年へと迷い込む。
そこで出会ったのは、耳も聞こえ言葉も話す“高校生の父イチャン”、孤高のろうの少女チョンア、そして誰もが憧れる才色兼備のセギョン。
現代へ戻る方法を探しながら、ウンギョルはバンド「ウォーターメロンシュガー」を結成する。
それはやがて、家族の運命と自分自身の未来に向き合う旅の始まりとなる。
✔️この記事の内容
- 『輝くウォーターメロン』の作品情報
- ドラマのあらすじ・見どころ・レビュー【ネタバレなし】
- キャスト紹介
- 関連作品の紹介(キャスト出演作)
- 配信情報のご案内
▶️「とりあえず雰囲気だけ知りたい人は、このQ&AだけでもOK」
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『輝くウォーターメロン』レビュー|基本情報

- 作品名:輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~(반짝이는 워터멜론/Twinkling Watermelon)
- ジャンル:ファンタジー青春ロマンス
- 放送日:2023年9月25日〜11月14日
- 話数:全16話(1話約60~70分)
- 放送局:tvN(韓国)
- 制作:スタジオドラゴン
- 演出:ソン・ジョンヒョン『花様年華~君といた季節~』『ロマンスは必然に』
- 脚本:チン・スワン『太陽を抱く月』『キルミー・ヒールミー』
- 出演:
‐リョウン(ハ・ウンギョル役)『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』『人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~』
‐チェ・ヒョヌク(ハ・イチャン役)『あいつは黒炎竜』『弱いヒーロー Class 1』
‐シン・ウンス(ユン・チョンア役)『ドドソソララソ』『バッドパパ』
‐ソル・イナ(チェ・セギョン役)『社内お見合い』ほか
- 原作:なし
- 配信:Amazon Prime Video
、Hulu
などで配信中
『輝くウォーターメロン』レビュー|あらすじ【ネタバレなし】

耳の聞こえない両親と兄の“声”として生きてきた高校生ウンギョル。
家族思いで成績優秀な優等生である一方、同級生からのからかいと孤独を抱え、心の拠り所は人知れず抱える一本のギターだった。
楽器店の老人との出会いをきっかけに始まったバンド活動は、彼にとって唯一の居場所となる。しかし、その秘密はやがて父に知られ、激しい反対に遭う。
家族の期待と自分の夢。その狭間で追い詰められたウンギョルは、音楽を手放す決意を固める。
最後の別れのつもりでギターを売りに訪れた楽器店。
店を出た瞬間、見慣れた街並みに生じたわずかな違和感。
気づいたとき、彼は1995年の世界に立っていた。
そこで出会うのは、耳も聞こえ言葉も話す“高校生の父イチャン”と、運命を大きく揺さぶる仲間たち。
現代へ戻る方法を探しながら、ウンギョルは若き日の父とバンドを組む。
それは、家族の未来を変えてしまうかもしれない――過去と音楽が交差する物語の始まりだった。
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『輝くウォーターメロン』レビュー|キャスト紹介

とりあえずこの2人だけ押さえればOK!
- ハ・ウンギョル:耳の聞こえない両親と兄を支える“CODA”の高校2年生。 過去へタイムスリップし、まだ耳の聞こえていた頃の高校生時代の父と出会う。
- ハ・イチャン:1995年の高校2年生で、2021年のウンギョルの父となる人物。マドンナ的存在セギョンに振り向いてもらうためバンド結成を決意、そこにタイムスリップしてきたウンギョルが加わる。
<主要キャラ一覧>
| キャラ名 | キャラ紹介 | 関係性 |
|---|---|---|
| ハ・ウンギョル (演:リョウン) | 聴覚障がい者の家族の中で育ちながら、 音楽に情熱を注ぐ高校生。 バンドのギタリストで、 誠実かつ情熱的な性格。 | 主人公。ハ・イチャンの息子。 |
| ハ・イチャン (演:チェ・ヒョヌク) | ウンギョルの父の高校時代。 セギョンに一目惚れしてバンドを結成し、 ボーカルを務める。 | ウンギョルの父(過去)、バンドリーダー。 |
| ハ・イチャン(現代) (演:チェ・ウォニョン) | 聴覚障害を持ちながら家族を支える優しい父。 最初は息子の音楽への情熱を理解できず葛藤する。 | ウンギョルの父(現代)。 |
| ユン・チョンア (演:シン・ウンス) | 芸術高校に通う孤独な少女。 先天的聴覚障がいがあるが、 知的で芯が強い。 | ハ・イチャンが好き(後の妻)、ウンギョルの母(過去)。 |
| ユン・チョンア(現代) (演:ソ・ヨンヒ) | 聴覚障害を持ちながらも家族を温かく見守る母。 苦難を乗り越え、 穏やかな愛情で家庭を包み込む。 | ウンギョルの母(現代)、ハ・イチャンの妻。 |
| チェ・セギョン (演:ソル・イナ) | チェロ専攻で芸術高校の女神と呼ばれる存在。 財閥家の令嬢で演奏会などで多忙。 | ウンギョルの父(ハ・イチャン)の初恋の相手。現代のウンギョルとは犬猿の仲。 |
| ハ・ウノ (演:ジェヒョン/Golden Child) | ウンギョルの兄 。聴覚障がいがありながらも テコンドー選手として活躍する頼れる兄。 | ウンギョルの兄。 |
👉詳しい人物相関図はこちら。(k-hours「輝くウォーターメロン」キャスト相関図より引用)
『輝くウォーターメロン』レビュー|見どころ・作品の特徴

ー「CODA」とタイムスリップが奏でる青春バンドドラマー
過去と未来が、音でつながる。
知らなかった“親の青春”に触れたとき、人生はもう一度鳴り始める。
これは、家族と音楽が交差する、ひと夏の奇跡。
本作の大きな魅力は、耳の聞こえない両親のもとで育った“CODA”の少年が、若き日の父や母と出会い、これまで知らなかった夢や挫折を知っていく家族ドラマにある。
1995年を舞台にしたレトロな街並みやファッション、ニルヴァーナやボン・ジョヴィを思わせる90年代ロックの空気感が、高校生バンド「ウォーターメロンシュガー」のステージを一気に熱くする。
手話が交錯する静かな場面と、ギターの速弾きや合奏シーンのダイナミックな熱量。その鮮やかな対比が、“音楽の力”を視覚と感情の両面から強く印象づけてくれる。
(※CODA=耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育った、聞こえる子どものこと)
『輝くウォーターメロン』レビュー|Q&A

Q1 : 重そうな家族ドラマ?それとも楽しく見られる?
A : 重さ一辺倒ではなく、意外と爽快感のある青春ドラマ。
現代パートの息苦しさから一転、1995年でバンド結成や友情、初恋が動き出すと空気が一気に軽くなる。
ライブシーンの高揚感や男子高校生たちの掛け合いが効いていて、泣けるのに後味はしっかり温かい。
Q2 : タイムスリップ設定、無理やりじゃない?
A : ご都合主義に見えず、かなり丁寧に作られている。
「変えられること」と「変えられないこと」の線引きが明確で、すべてをハッピーに塗り替える話にはならない。
だからこそラストは前向きで、「今と未来をどう選ぶか」というメッセージが自然に残る。
Q3 : 音楽やバンドに詳しくなくても大丈夫?
A : 知識ゼロでも問題なし、雰囲気だけで楽しめる。
90年代韓国の名曲カバーは馴染みが薄くても、“ちょっと古くてエモい”空気が物語にぴったり。
音楽理論より、仲間とステージに立つ青春の熱量がしっかり伝わってくる。
Q4 : CODAやろう者のテーマ、重くなりすぎない?
A : しんどさは描くけれど、重さで押し切らない。
誰かを悪役にせず、親と子それぞれの立場を丁寧に見せていく視線がある。
静かな手話シーンとバンド演奏の対比が、「この家族は確かにつながっている」と優しく伝えてくれる。
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『輝くウォーターメロン』レビュー|感想【ネタバレなし】

CODAの視点から描かれる家族ドラマ
観終えて、いちばん強く残るのは、
「耳の聞こえない両親と兄を持つ高校生」という
主人公の立場のリアルさだ。
家族の“通訳”として、常に前に立たされる日常。
同級生からのからかいや偏見は、大げさな事件ではなく、
静かな痛みとして、少しずつ積み重なっていく。
それでも明るく振る舞い、
勉強もできて、家族思いでいようとする姿。
その裏にある
「いい子でい続けようとする無理」まで伝わってきて、
胸がぎゅっと締め付けられる。
そんな彼が、音楽と出会う。
自分だけの居場所を見つけていく過程は、
家族ドラマであると同時に、
自分の人生を、自分の足で選び取ろうとする
一人の高校生の物語として、まっすぐ響いてくる。
タイムスリップと青春バンドのワクワク感
タイムスリップものは数あれど、
この作品の設定はひと味違う。
「生まれる前の時代に、今の姿のまま飛んでいく」。
主人公が1995年で出会うのは、
耳も聞こえ、言葉も話す“高校生の父”。
ここから物語は、
一気に青春バンドドラマへと加速する。
バンド結成までのゴタゴタ。
ぎこちない友情。
不器用で、少し青臭い恋心。
レトロな街並みと、
懐かしい韓国の名曲カバーに乗せて描かれるその時間は、
「こんな青春、画面越しでも羨ましい」と
何度も思わせる。
大仕掛けのタイムリープ要素がありながら、
いちばん心に残るのは、
ライブの高揚感や放課後の練習風景といった、
驚くほど身近で、きらきらした瞬間だ。
ろう者とCODA、それぞれの痛みと優しさ
ろう者の両親と、耳の聞こえる息子。
そのすれ違いこそが、このドラマの核だ。
親は親なりに、必死に子どもを守ろうとする。
だが、その想いが、結果的に
息子の夢を押しつぶしてしまう。
その苦さが、とてもリアルに描かれる。
一方で、
ろうの少女が心を閉ざしてしまった背景や、
「普通」に適応させようとする周囲の圧力も丁寧に描かれ、
誰か一方を悪者にしない視線が貫かれている。
手話で交わされる静かな会話。
バンド演奏のエネルギッシュな音。
そのコントラストが、
「聞こえる世界」と「聞こえない世界」が
確かにつながっていることを、
優しく教えてくれる。
何度も、胸が熱くなる。
総評:過去は変えられなくても、未来は変えられる
この物語が選んだのは、
タイムスリップして
都合よくすべてを書き換える道ではない。
変えられない過去は、確かに存在する。
それでも、
向き合い方や受け止め方を変えることで、
「今」と「これから」は、確かに変えられる。
見終わったあと、
そんなメッセージが
静かに心に残る。
高校生バンドの青春の眩しさ。
親子のぶつかり合いと和解。
初恋の甘酸っぱさ。
それらがぎゅっと詰まっていて、
キャストの名前を知らなくても、
感情だけで最後まで連れていかれる。
泣ける家族ドラマが好きな人にも、
青春バンドものが好きな人にも。
どちらの欲も満たしてくれる、
じわっと心に染みる一作だ。
『輝くウォーターメロン』レビュー|視聴率・受賞歴

「輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~」は、韓国での同時間帯視聴率こそ中堅クラスながら、緻密な脚本と完成度の高い青春群像として視聴者・批評家から高く評価された作品。
日本でも配信やCS・BS放送を通じて口コミが広がり、Filmarksや個人ブログでは「総合評価90点超」「2023年ベスト級」といった声が多く見られる。
主要な地上波ドラマ賞での大規模な受賞はないものの、CODAを題材にしたヒューマンドラマとして“隠れた名作”と語られる機会が増えている一作。
『輝くウォーターメロン』レビュー|配信情報のご案内

動画配信サービス
Amazon Prime Video 、ABEMA
、Hulu
、DMM TV、Lemino
、 Rakuten Vikiで配信中。(2025年11月時点)
※Netflix、U-NEXT/Disney+/TELASA/FOD/DAZN/TVer/WOWOW:いずれも配信なし。
注意
本ページの情報は2025年11月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。
各配信サービスの料金プランと特徴はこちら👇
DVD情報
| サービス名 | 取り扱い状況 |
| 【TSUTAYA DISCAS】DVDレンタル | 〇 |
| ゲオ宅配レンタル | 〇 |
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『輝くウォーターメロン』レビュー|関連作品の紹介

『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』が刺さったなら、
あの空気感を支えていた俳優たちの別作品も、ぜひ一度はチェックしておきたい。
役柄が変わることで見えてくる“別の表情”を知ると、
本編のキャラクターたちが、さらに立体的に感じられるはず。
リョウン出演作品
‐『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』
科挙を目指す若者たちが集う宿屋「二花院」を舞台に、若き女主人ダノと“花のように麗しいソンビ(コッソンビ)”たちが、行方不明の世継ぎイ・ソルを巡る陰謀に巻き込まれていく青春×ミステリー時代劇。
『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』で繊細な青春を演じたリョウンが、今度は歴史劇の世界で、友情とロマンスの間を揺れる青年像を見せるのがポイント。
▶こんな人におすすめ:時代劇でも青春群像とロマンスを楽しみたい人
‐『人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~』
家庭的な大家スンジョンが営む“ご飯付きの下宿サムグァンハウス”に、事情を抱えた下宿人たちと養子の三きょうだいが集い、それぞれの夢や親子の秘密が少しずつ明らかになっていくホームドラマ。
リョウンは、大学受験に失敗したことを隠しながらアルバイトに励む末っ子ラフンを演じ、本作同様、若者の不器用さと家族への愛情を静かに体現している。
▶こんな人におすすめ:長編で“ご飯ドラマ”系の家族ものをじっくり味わいたい人
チェ・ヒョヌク出演作品
‐『あいつは黒炎竜』
平凡な高校生活に、かつての“中二病黒歴史キャラ”が蘇り、妄想と現実のギャップに振り回されていく青春コメディ。
『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』で父イチャンの青春をエモーショナルに演じたチェ・ヒョヌクが、振り切ったギャグと等身大のティーンらしさで、まったく違う魅力を見せてくれる。
▶こんな人におすすめ:ライトな学園ものと“黒歴史”ネタで気軽に笑いたい人(👉詳しいレビューはこちら。)
‐『弱いヒーロー Class 1』
一見おとなしい優等生が、暴力といじめが支配する学校で、知性と冷静な観察力を武器に生き残りをかけた戦いに挑む学園サスペンス。
チェ・ヒョヌクは友情と暴力のはざまで揺れる重要人物として登場し、『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』とは正反対の、張り詰めたダークな空気をまとった演技を見せる。
▶こんな人におすすめ:重めのテーマでも、緊張感ある脚本と演技で一気見したい人(👉詳しいレビューはこちら。)
キャラクターの“別の顔”を知ったあとに本編を思い返すと、
『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』が、より愛おしく感じられるはず。
DVDレンタルで作品を視聴するならこちら👇
【DVDレンタル大手】【TSUTAYA DISCAS】DVDレンタル
『輝くウォーターメロン』レビュー|まとめ

「輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~」は、タイムスリップとバンド活動というファンタジーの装いの裏で、
「親子は本当に分かり合えているのか」
「過去は変えられなくても、未来は変えられるのか」
という普遍的な問いを静かに、そして誠実に描き切る。
キャスト名を知らなくても構わない。
高校生たちの必死な演奏、不器用だが温かな家族のやり取りが、自然と胸を熱くさせる。
青春群像劇としても、家族ドラマとしても、音楽ドラマとしても、美しく調和した余韻の残る一作。

記事のおさらい
- 『輝くウォーターメロン』の作品情報
- ドラマのあらすじ・見どころ・レビュー
- 主要キャストの紹介・出演作品の紹介
- 受賞歴や視聴率
- 配信情報(DVD/VOD)のご案内
『輝くウォーターメロン』を視聴できるVODはこちら👇
【プレミアムで配信中】[ABEMA]
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